「神の雫」160億円を賭けた2度目の対決に勝負がつく第6話

一青とカミーユは”ワインの父”の過去から答えに辿り着く!
ワインを通じて描かれる複雑な人間模様が一目でわかるキャラクター相関図を解禁

■前回配信の第5話では、遺産を受け取るための第2のテストが開始!
そして6日(金)から配信された第5話では、アレクサンドルの全財産を受け取るための第2のテストが開始。お題は、桃とマルメロとジャスミンが描かれた17世紀の静物画に合うワインを2週間で見つけてくるというものだった。
しかし、テストが始まるも父・博和が失踪。それを自分のせいだと思い込んだ一青は、ジャーナリストの百合香と共に行方を追うことに。その中で、とある“重大な秘密”が発覚し、黙っていた母・仄香に対してますます不信感を募らせていく。SNSでは「ワインの話だけじゃなくて、人間模様が本当に面白い」「香りと味と記憶が結びつきながらストーリーが展開されて面白い」など、後半を迎え、ワインを通して描かれる人間模様やストーリーに関する称賛の声が寄せられている。また、「孤立する一青さんに愛を感じてほしいです」「一青さんの笑顔が見たい。幸せになってほしいと祈っています」など、仲間と協力しながら対決に挑むカミーユに対して、孤独な闘いを強いられる一青に感情移入する声が続々と上がった。

**■第2のテストの答えに、”ワインの父”の過去を遡ることで辿り着く!
複雑な人間模様が加速していく第6話本日配信開始&キャラクター相関図を解禁**
第6話では、テストの日まで残りわずか3日を残し、東京のルカの店で答えのワインに辿り着けず焦るカミーユの姿が。カミーユは絵画に合うワインを求めて、ロレンツォと共にイタリアへ向かう。一方、母・仄香と対峙した一青は自身の出生に関するある事実を知り、アレクサンドルの遺言書に従ってテストを受けることに疑問を感じ、葛藤する。
遺産を賭けた対決に、アナログな方法で泥臭く進んでいくカミーユと、時間が止まってしまった一青。“ワインの父”の過去を紐解き、それぞれ違ったアプローチで答えに辿り着くが、一青の予想外の回答にカミーユは動揺し、驚きの行動をとる。果たして、第2のテストの勝者はどちらなのか、最終話に向けて盛り上がりを見せる第6話に注目したい。

これから本作をご覧いただく方必見!複雑に絡み合う本作の人間関係をわかりやすくまとめた、ネタバレなしのキャラクター相関図を解禁!

<第6話あらすじ>
カミーユは絵画に合うワインを求めて、ロレンツォと一緒にイタリアへ。そこで、課題の作品が実は画家の父親と娘の共作であったことを知る。また現地のワイナリーを巡って答えに近いと思われる白ワインを試飲させてもらおうとするが、どのワイナリーからも門前払いをされてしまい…。その頃、仄香と対峙して自分出生の真実を確信した一青は、アレクサンドルの遺言書に従ってテストを受けることに疑問を感じるように。やがて自分一人では抱えきれなくなり、百合香に全てを打ち明けることを決心する…。

◆Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」【全8話】
第6話は本日、10月13日(金)から独占配信開始

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