今年6月にオフィス移転したJリーグ!新オフィスはこんな感じ

Jリーグは今年6月19日より、これまで日本サッカー協会が所在していたJFAハウスから明治安田生命ビルにオフィスを移転した。

今回はその新オフィスの顔となるエントランスなどを撮影してみた。

オフィスを訪問するとJリーグのロゴのモニュメントが中央に設置されてあり、エントランス内ではJリーグクラブの様々な画像を映すパネルなどが出迎えてくれる。

また入口の壁にはJリーグに加盟する全60チームの所在地を掲載した日本地図もあった。

新オフィス内に入ると、昨季ルヴァン杯とリーグを優勝した2チームのモニュメントが設置されていた。

こちらは昨季ルヴァン杯を初制覇したサンフレッチェ広島のブース。優勝した当時のイレブン、ミヒャエル・スキッベ監督の写真に優勝杯が展示されていた。

続いてこちらは昨季5度目となるJ1優勝を飾った横浜F・マリノスも当時のイレブンとケヴィン・マスカット監督、そして王者の証であるシャーレのレプリカが展示されていた。

【関連記事】今すぐ海外で“街着”にしてみたい「Jリーグのユニフォーム」8選

両チームのモニュメントブースは美術館の展示物のような存在感があり、見ていて筆者も圧倒された。シーズン終了後にこちらのブースは、ルヴァン杯、Jリーグの新王者へと更新される見込みだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社