13日の岩手県内は高気圧に覆われて晴れた。一関市と宮城、秋田両県にまたがる栗駒山(1626メートル)では紅葉が見頃を迎え、登山者が秋の彩りを満喫した。
同市厳美町の須川高原温泉から登山道に入ると、黄色の紅葉が目につく。湿地帯の名残ケ原を進んだ先の苔花台(たいかだい)では、山全体が黄やオレンジに染まり、青空と鮮やかなコントラストを描いた。
同温泉によると、山頂付近は例年より1週間ほど遅く見頃を迎えた。ここ数日の冷え込みで温泉周辺も一気に色付き、見頃は今週いっぱいとなりそうだ。
13日の岩手県内は高気圧に覆われて晴れた。一関市と宮城、秋田両県にまたがる栗駒山(1626メートル)では紅葉が見頃を迎え、登山者が秋の彩りを満喫した。
同市厳美町の須川高原温泉から登山道に入ると、黄色の紅葉が目につく。湿地帯の名残ケ原を進んだ先の苔花台(たいかだい)では、山全体が黄やオレンジに染まり、青空と鮮やかなコントラストを描いた。
同温泉によると、山頂付近は例年より1週間ほど遅く見頃を迎えた。ここ数日の冷え込みで温泉周辺も一気に色付き、見頃は今週いっぱいとなりそうだ。
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