第100回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が14日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールするコースで行われ、1位の大東大など13校が出場権を獲得した。今大会のみ全国から参加可能で、27位だった京産大などが参加した。
ハーフマラソンの各校上位10人の合計タイムで争われ、明大、帝京大、日体大、日大、立大、神奈川大、国士舘大、中央学院大、東海大、東農大、駿河台大、山梨学院大までが予選を通過した。
本大会は前回総合優勝の駒大など10位までのシード校と合わせ、計23校が走る。敗退した大学の選手による関東学生連合は編成されない。