ハロウィンジャンボ宝くじは10月20日に販売終了、最後の一粒万倍日いつ 実は抽選日も…

ハロウィンジャンボ宝くじは10月20日に販売終了、最後の一粒万倍日いつ

 10月20日に販売終了となる2023年のハロウィンジャンボ宝くじ。「残りものには福がある」と宝くじをこれから買う人にとっては、縁起を担ぐために「お日柄」も気になるポイントかもしれない。そんな人に朗報。10月18日は販売期間最後の一粒万倍日だ。ただ、どんな開運日なのか気になるところ。その意味や運が開けるとされる行動を紹介する。

 大辞泉(小学館)によると「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍となって稲穂のように実るという意味で、わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるといわれている。

 福井県にある「おおい町暦会館」によると、一粒万倍日はおおよそ6日に1回、1カ月に5日、1年間だと約60日ある。10月18日の次の一粒万倍日はハロウィンジャンボ宝くじの抽選会が行われる10月27日とだいぶ先になる。

 ハロウィンジャンボ宝くじは1等、前後賞合わせ当選金額5億円。ハロウィンジャンボ宝くじ、ハロウィンジャンボミニを合わせて100万円以上の当選本数は合わせて4000本以上で高額当選のチャンスが広がっている。縁起を担いで運試ししてみるのもいいかもしれない。

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各都道府県の高額当選が出た宝くじ売り場(2012年以降)

北海道・東北

北海道 / 青森県 / 秋田県 / 岩手県 / 山形県 / 宮城県 / 福島県

関東

東京都 / 神奈川県 / 千葉県 / 埼玉県 / 栃木県 / 群馬県 / 茨城県 / 山梨県

東海

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信越

長野県 / 新潟県

北陸

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近畿

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中国

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四国

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九州・沖縄

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