岐阜市で1300年以上続く伝統漁「長良川鵜飼」が15日、閉幕した。今シーズンは新型コロナウイルス感染症の5類移行を受け、観覧船のアクリル板が撤去され、一部を除き乗客数の制限も解除された。インバウンド(訪日客)が戻ったことも追い風となり、乗客数は回復した。
観覧船の運航は例年通り5月11日に開始。8月に船が浅瀬に乗り上げる事故や川の増水による運航中止もあったが、15日までの乗客数は7万3101人で、昨年の5万2889人を上回った。
岐阜市で1300年以上続く伝統漁「長良川鵜飼」が15日、閉幕した。今シーズンは新型コロナウイルス感染症の5類移行を受け、観覧船のアクリル板が撤去され、一部を除き乗客数の制限も解除された。インバウンド(訪日客)が戻ったことも追い風となり、乗客数は回復した。
観覧船の運航は例年通り5月11日に開始。8月に船が浅瀬に乗り上げる事故や川の増水による運航中止もあったが、15日までの乗客数は7万3101人で、昨年の5万2889人を上回った。
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