8月末に閉館した旧そごう新館のビルが高級アパレルやアミューズメント施設など新たな施設に生まれ変わる方針が明らかになりました。
ビルを所有するNTT都市開発によりますと、高層階には長時間滞在できる体験型アミューズメント施設、低層階には高級アパレルや食品などの店舗が入る方向で調整しているということです。
隣接するパセーラも一部改修され、6階の庭園にはスポーツ観戦などができる大型モニターやスポーツバーができ、回遊性を向上させたい考えです。
また、アストラムライン県庁駅前からつながるパセーラの地下通路にも大型モニターを設置する計画としています。
新しい商業施設のリニューアルオープンは再来年を予定しています。