新潟日報生活面の連載エッセー「遠藤麻理のなんとかなる なるようになる なんとでもなる」が11月18日、書籍化される。これを記念して11月12日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで、先行販売トークショー&サイン会を開く。
連載は2019年4月に開始。ラジオパーソナリティー遠藤麻理さんが独自の世界観でつづるエッセーに、自ら撮影した写真なども添える。書籍は今年5月までに掲載した100回分を基に再編集し、書き下ろしも収録。タイトルは「な〜る な〜る な〜る -なんとかなる なるようになる なんとでもなる-」。新潟日報社刊、四六判224ページ、1650円。
トークショー&サイン会は11月12日午前10時と午後2時開始の2回で、定員各50人。事前予約制で、応募多数の場合は抽選し、当選者に参加券を送付する。サイン会は当日会場で書籍の購入が必要。申し込みは10月22日まで。
問い合わせはメールで新潟日報読者局出版企画部、book@niigata-nippo.co.jp