冬支度 まきストーブの出番 ひろしま県民の森 庄原市

朝晩、肌寒さを感じるようになってきました。庄原市西城町のひろしま県民の森では、ロビーを暖めるまきストーブが準備されました。

すすを落としたまった灰をかき出して冬を迎える準備を進めます。まきを入れて火をつけると煙突から白い煙が上がり、ロビー内はすぐに暖まりました。

標高およそ800mにある県民の森の公園センターでは、3カ月前に使い終わったばかりのまきストーブが出番を迎えました。

総支配人・伊折直人さん「最近になってかなり気温が下がってきましたので、今からは毎日たいて暖かくして皆さまをお迎えできたらなと思います」

県民の森の紅葉は今月下旬から来月中旬にかけて見ごろを迎えそうです。

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