DJIドローンのライトショー、世界食料デーを祝して世界初披露

国連食糧農業機関(FAO)は、今年の世界的なイベントのテーマを「水は生命の源であり、水は食料の基本である。 誰一人取り残されることのないように」だ。

DJIは、深センのハッピーコーストで、星空をカーテンに、湖を鏡に見立てたドローンショーを上演した。数千機のドローンがドローンの巣から飛び立ち、「ホタル」のように湖に向かって浮遊し、FAOと今年の世界食糧デーのテーマであるフォーメーションを徐々に形成していった。

その後、ドローンは回転しながら空中を泳ぎ、水滴となって湖面にゆっくりと滴り落ち、波紋を作った。きらきらと輝く水面は、生命の女神を出現させ、大地に種をまき、苗を発行し、農業用ドローンの散布と散水で、大地も緑の光景を呈し、人間と自然が調和して共存しているのを表現した。

※日本での展開は未定

▶︎DJI

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