ホンダの韓国法人ホンダコリアは17日、11代目となる新型セダン「アコード」を発売した。同社は、全面改良を通じてデザイン、性能、安全性など全ての面で進化したとしている。
新型アコードはハイブリッドモデルとガソリンモデルの2種類。ハイブリッドモデルはダイナミックなパフォーマンスを強化した2モーターハイブリッドシステムを搭載。加速性能が向上されてスポーティーなドライビングが可能だという。ガソリンモデルはアップグレードした1.5リットルターボエンジンと無段変速機が適用された。
また、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されているほか、先端のエアバッグシステムなどにより、安全性を確保した。
価格はハイブリッドモデルが5,340万ウォン(約590万円)、ガソリンモデルが4,390万ウォン。