1946(昭和21)年10月18日、東京裁判で元関東軍参謀の瀬島龍三元中佐がソ連側証人として証言。瀬島氏は捕虜としてシベリアに抑留中で空路東京に護送された。11年間抑留の後、伊藤忠商事に入社すると会長にまで昇進。第二次臨調では電電公社、国鉄の民営化に陰ながら尽力し、その後も中曽根首相を支えた。
<あのころ>瀬島龍三氏が証言 シベリアから東京裁判に
- Published
- 2023/10/18 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/18 07:47 (JST)
1946(昭和21)年10月18日、東京裁判で元関東軍参謀の瀬島龍三元中佐がソ連側証人として証言。瀬島氏は捕虜としてシベリアに抑留中で空路東京に護送された。11年間抑留の後、伊藤忠商事に入社すると会長にまで昇進。第二次臨調では電電公社、国鉄の民営化に陰ながら尽力し、その後も中曽根首相を支えた。
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