榮倉奈々・竜星涼ら30名が登壇 『Harper’s BAZAAR』10周年のお祝いに55メートルのブラックカーペットを堂々ウォーキング

世界的ラグジュアリーファッションメディア『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』日本版が今年創刊10周年を迎え、10月17日に都内で行われた『Harper’s BAZAAR 10th Anniversary Event』に、俳優の榮倉奈々、成海璃子、竜星涼、三吉彩花、大友花恋をはじめ、30名が登壇した。

本イベントでは『The BLACK CARPET(ザ ブラック カーペット)』と題し、55メートルのロングカーペットをウォーキングし、ティファニーの衣装とジュエリーを披露した。

竜星涼は足の長さが際立つ黒いキラキラとした衣装で登場し「毎月購読させてもらっている雑誌の1つです。10周年ですか…僕も今年30歳になりまして、お互いこれからも色んな挑戦をしながら、新しい物を作っていけたらなと思います。本当におめでとうございます」と10周年をお祝いした。

竜星涼

シックな黒のベロア素材の衣装で登場した大友花恋は「とっても素敵なドレスとジュエリーに背筋がのびる思いです。私が初めてティファニーに出会ったのは高校3年生です。当時お世話になっていたスタッフさんに高校卒業のお祝いでいただいて、そこから20歳の誕生日の時に母からティファニーのアイテムをもらったり、人生の大切なタイミングをいつもティファニーと過ごしてきました。今日このイベントに参加させていただくことは、私にとってもすごく緊張する部分もあったんですけど、また大切なティファニーのアイテムに背中を押してもらって、この“Tスマイル”のように笑顔で歩けたらなと思いながら参加させていただきました」と自身の付けているネックレスにも触れコメントした。

大友花恋

青いドレスを身にまとい、ウォーキングの大トリを務めた榮倉奈々は「こんなに華やかな場に立たせていただいて、素敵なジュエリーと衣装を着させていただいて、とても素敵な夜になりました。なかなか無い機会なので、こういう日を作るのは女性にとって大切なのかなって思いました」と笑顔を浮かべ、お祝いのコメントを送った。

榮倉奈々

株式会社ハースト婦人画報社『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』
1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行。日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信している。

写真:©entax

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