愛媛県松山市で18日、園児がイモ掘りを体験し、お友達と協力しながら箱一杯に収穫しました。
園児「わ~おっきい」
イモ掘り体験は、子どもたちに土に触れてもらおうと、松山センチュリーライオンズクラブなどが毎年開いていて、18日は、松山市内の保育園に通う3歳と4歳児、およそ40人が参加しました。
園児「でっか~でかいって」
サツマイモは今年6月に子どもたちが苗を植えたもので、子どもたちはスコップや手で土を掘り起こし、顔ほどの大きさのイモを箱いっぱい収穫していました。
園児「おたまじゃくしみたい」
また、小さくて細い物はヤギにおすそ分け。
このサツマイモは子どもたちが持ち帰ったほか、園でも焼き芋にするなどしてみんなで食べるということです。