京都府警下鴨署は10月18日、窃盗の疑いで、いずれも中国籍の横浜市鶴見区の会社員の男(26)と、同区の無職の男(26)の両容疑者を逮捕した。同署は、2人が特殊詐欺事件で口座から現金を引き出す「出し子」だったとみている。
2人の逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、7月27日、百貨店店員をかたって京都市東山区の女性(81)宅に電話し、女性宅を訪れて盗んだキャッシュカード2枚を使い、同区のコンビニのATMで計100万円を引き出した疑い。両容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
京都府警下鴨署は10月18日、窃盗の疑いで、いずれも中国籍の横浜市鶴見区の会社員の男(26)と、同区の無職の男(26)の両容疑者を逮捕した。同署は、2人が特殊詐欺事件で口座から現金を引き出す「出し子」だったとみている。
2人の逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、7月27日、百貨店店員をかたって京都市東山区の女性(81)宅に電話し、女性宅を訪れて盗んだキャッシュカード2枚を使い、同区のコンビニのATMで計100万円を引き出した疑い。両容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
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