コンビニエンスストアで県産食材を使った商品や広島でおなじみのメニューを販売する取り組みが始まりました。
17日から始まった「ええじゃろ！広島フェア」は、広島県内のセブン-イレブン全店舗で展開しています。18日はセブンイレブンの担当者らが県庁を訪れ、取り組みを報告しました。
「ええじゃろ！広島フェア」では、広島県産のホウレンソウを使った白和えや広島レモンのソースを使った牛焼肉丼、さらに、汁なし担々麺の味を再現したおむすびなど、広島にまつわる7品が販売されます。
広島県 玉井優子 副知事
「おいしいですね。ホウレンソウの甘みが引き立つ感じがします」
広島県では、G7サミットをきっかけに広島の食を盛り上げようとする「おいしい！広島」プロジェクトを進めています。このプロジェクトのひとつとして、県と包括連携協定を結んでいるセブン-イレブンが企画しました。
セブン-イレブン・ジャパン 広島地区 ディストリクトマネージャー 末竹功 さん
「広島県内で生産された原材料を使わせてもらっているということで、オール広島として一体感を持って売っているので、ぜひお買い求めいただきたいなと思います」
「ええじゃろ！広島」フェアは10月31日まで続きます。
