10月21日（土）にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ（G1）に出走予定のブレークアップ（牡5・栗東・吉岡辰弥厩舎）の調教状況および関係者コメントが下記のとおり発表された。
●コーフィールドカップ（G1・芝2400m）
・ブレークアップ（牡5・栗東・吉岡辰弥厩舎）
本日の調教状況
コーフィールド競馬場
芝コース 単走で6ハロンから、前半3ハロンは15-15で、ラスト3ハロンを強めに伸ばす
ダミアン・レーン騎手騎乗（コーフィールドカップ（G1）で騎乗予定）
吉岡師「馬場は合いそう」
吉岡辰弥調教師のコメント
「輸送もうまくいったようですし、こちらに来てからも体調は良さそうです。ダミアン・レーン騎手は、ブレークアップに初騎乗となりますので、今日は調教に騎乗してもらいました。日本よりソフトな馬場は、この馬に合いそうですので、土曜日のレースには期待しています」
ダミアン・レーン騎手のコメント
「体調も良さそうですし、馬場もうまくこなしていました。ブレークアップは、コーフィールドカップを勝つことができるレベルの馬だと思いますので、土曜日のレースが非常に楽しみです」
