1988(昭和63)年10月19日、近鉄はロッテとのダブルヘッダー第2試合で勝てば逆転優勝だったが、4―4の延長十回に「開始から4時間を超えて新しい回に入らない」という規定のため、西武が優勝。2試合計7時間33分の大熱戦は「10.19」と呼ばれた。優勝が絶望となり、頭を抱える近鉄の仰木監督=川崎球場
<あのころ>球史に残る「10.19」 優勝逃し、無念の近鉄
- Published
- 2023/10/19 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/19 07:48 (JST)
1988(昭和63)年10月19日、近鉄はロッテとのダブルヘッダー第2試合で勝てば逆転優勝だったが、4―4の延長十回に「開始から4時間を超えて新しい回に入らない」という規定のため、西武が優勝。2試合計7時間33分の大熱戦は「10.19」と呼ばれた。優勝が絶望となり、頭を抱える近鉄の仰木監督=川崎球場
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