19日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(372回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時0.820%を付けた。2013年8月以来、約10年2カ月ぶりの高水準。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が強まり、米長期金利が上昇した。その流れを受け、日本国債が売られて利回りが上昇した。
19日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(372回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時0.820%を付けた。2013年8月以来、約10年2カ月ぶりの高水準。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が強まり、米長期金利が上昇した。その流れを受け、日本国債が売られて利回りが上昇した。
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