【台北共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が19日発表した2023年7~9月期決算は、純利益が前年同期比24.9%減の2110億台湾元(約9750億円)だった。世界的な半導体市況低迷の影響を受け、4~6月期に続いて減益となった。
売上高も10.8%減の5467億台湾元にとどまり、2四半期連続での減収減益となった。
【台北共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が19日発表した2023年7~9月期決算は、純利益が前年同期比24.9%減の2110億台湾元(約9750億円)だった。世界的な半導体市況低迷の影響を受け、4~6月期に続いて減益となった。
売上高も10.8%減の5467億台湾元にとどまり、2四半期連続での減収減益となった。
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