レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムはチームメイトと良い関係を築いているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えた。
今夏、ドルトムントに巨額の移籍金を残してレアル・マドリーへと移籍したベリンガム。開幕から定位置を掴むと、ここまで公式戦10試合に出場し、10ゴール3アシストを記録するなど驚異的な活躍を披露。ラ・リーガ首位を走るチームに欠かせない存在となっている。
そんなベリンガムはピッチ外でもうまく立ち回っているようで、特にブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと仲が良い模様。予定が許す際はヴィニシウスやブラジル代表DFエデル・ミリトンらと一緒にディナーに出かけるという。
また、ヴィニシウスと一緒に練習場に向かうこともあるとのこと。普段は母親に送ってもらっているようだが、母親が送迎できない場合はヴィニシウスの車に乗せてもらっているという。
ヴィニシウスもベリンガムには好意的なようで、移籍が決まる数カ月前からベリンガムにメッセージを送り、マドリーへ来るよう説得。念願叶って共演を果たしている若手2人の連携には今後も期待できそうだ。
