宮崎市上野町で産婦人科「たにぐちレディースクリニック」を営む谷口二郎院長(73)は31日、高齢を理由に38年続いた医院を閉じる。「少子化で、開業している産婦人科医にとって厳しい時代」と、地域医療の先行きを案じている。
少子化で開業医厳しい 今月末閉院の谷口医師(宮崎市)
- Published
- 2023/10/21 06:00 (JST)
宮崎市上野町で産婦人科「たにぐちレディースクリニック」を営む谷口二郎院長(73)は31日、高齢を理由に38年続いた医院を閉じる。「少子化で、開業している産婦人科医にとって厳しい時代」と、地域医療の先行きを案じている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら