ハリウッドの殿堂入り俳優マシュー・マコノヒーが、自身と交際していると思い込んでいる女性に対し、５年の接近禁止命令を獲得した。『インターステラー』などで知られる米俳優マシューの元には、２０２２年４月以降、その女性から「錯乱した内容の手紙やメール、裁判所に呼び寄せるために根拠のない訴訟」が押し寄せていたという。
ＴＭＺが入手した書類には、妻カミラ・アルヴェスとの間に３人の子供がいるマシューが、ロサンゼルスで先月開催された自身の児童書『ジャスト・ビコーズ』の写真撮影イベントのチケットをその女性が購入し、自身を一目見るために長距離を移動して訪れようとしていたことに危機感を覚えたと綴られている。
ある関係者は、同イベントには多くの家族連れがいることを認識していたマシューが、参加した子供達を守るために接近禁止命令を求めていたと話している。
そのイベントに姿を現した女性は、すぐさま警察官により外に連れ出されたという。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
