輪島市白米(しろよね)町の国名勝「白米千枚田」で21日、約2万5千個の発光ダイオード(LED)が4色に輝く名物イベント「あぜのきらめき」が始まり、見物客が棚田(たなだ)を包み込む幻想的な風景を楽しんだ。
イベントは今年で13回目。LEDは千枚田の四季をイメージし、桜のピンク、苗や木々のグリーン、稲穂のゴールド、日本海の荒波のブルーの順で15分ごとに色を変える。ボランティア約200人があぜに40センチ間隔で設置した。来年3月10日までの毎日、日没から約4時間点灯する。
輪島市白米(しろよね)町の国名勝「白米千枚田」で21日、約2万5千個の発光ダイオード(LED)が4色に輝く名物イベント「あぜのきらめき」が始まり、見物客が棚田(たなだ)を包み込む幻想的な風景を楽しんだ。
イベントは今年で13回目。LEDは千枚田の四季をイメージし、桜のピンク、苗や木々のグリーン、稲穂のゴールド、日本海の荒波のブルーの順で15分ごとに色を変える。ボランティア約200人があぜに40センチ間隔で設置した。来年3月10日までの毎日、日没から約4時間点灯する。
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