久保建英、古巣マジョルカ戦で決勝アシスト!「タケのおかげ、スペクタクルなアシスト」とソシエダ守護神が大感謝

レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。

21日に行われた古巣マジョルカ戦では決勝ゴールをアシストしている。

後半15分から投入された久保はその4分後にブライス・メンデスの得点を演出した(動画4分40秒から)。

右から中に入りつつ、どんぴしゃクロス!この得点により、ソシエダは1-0で勝利している。

『ElDesmarque』では「彼の投入で試合は激変した。ブライスへのアシストだけでなく、彼がピッチ上にいた時がソシエダの最高の時間だった」として久保に8点の高評価を与えた。

また、『Relevo』によれば、ソシエダGKアレックス・レミロはこう述べていたそう。

「相手のほうが自分たちよりもよかった。

前半は相手がうちのダイヤモンドのシステムを打ち消してチャンスを作っていた。

その後、僕らは4-3-3システムに戻すと、タケ(久保)のおかげでチャンスが増えた。ブライスへのボールはスペクタクルだったね。

タケはとてもとてもスキルフルな選手だ。僕らに多くを与えてくれる。

彼ならもっとやれるから、僕らはより多くの要求をしたんだ。全員による素晴らしいゴールだったね」

久保の投入が大きかったとしつつ、その資質を賞賛していたようだ。

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ソシエダは25日にCLベンフィカ戦を戦う。

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