陸上の全日本35キロ競歩高畠大会が22日、山形県高畠町で行われ、男子20キロは8月の世界選手権35キロ銅メダルの川野将虎(旭化成)が1時間18分52秒の大会新記録で優勝した。
1時間19分26秒で2位に入った高橋和生(ADワークスグループ)とともに日本陸連が定める来夏のパリ五輪の派遣設定記録(1時間19分30秒)を突破し、来年2月に行われる代表選考会(神戸市)に弾みをつけた。
女子20キロで世界選手権35キロ7位の園田世玲奈(NTN)は体調不良で欠場した。
陸上の全日本35キロ競歩高畠大会が22日、山形県高畠町で行われ、男子20キロは8月の世界選手権35キロ銅メダルの川野将虎(旭化成)が1時間18分52秒の大会新記録で優勝した。
1時間19分26秒で2位に入った高橋和生(ADワークスグループ)とともに日本陸連が定める来夏のパリ五輪の派遣設定記録(1時間19分30秒)を突破し、来年2月に行われる代表選考会(神戸市)に弾みをつけた。
女子20キロで世界選手権35キロ7位の園田世玲奈(NTN)は体調不良で欠場した。
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