アニメ『薬屋のひとりごと』3話連続放送で開幕 ノンクレムービー解禁&PayPayの限定きせかえも登場

TVアニメ『薬屋のひとりごと』が10月21日(土)25時05分より日本テレビ系列にて“初回第1話〜第3話の一挙放送”で連続2クールにわたる物語が開幕。この度本作の放送開始を記念して、ノンクレジットOP映像とED映像が解禁となった。

オープニング映像では、本作のファンだという「緑黄色社会」の書き下ろした楽曲『花になって』にのせて、美しくも毒々しい花々と主人公・猫猫(マオマオ)の妖艶な表情が描かれており、世界観とリンクした歌詞、番組のオープニングを華やかに彩る映像に仕上がっている。

一方のエンディング映像ではアイナ・ジ・エンドが歌唱する『アイコトバ』にのせ、揺蕩う猫猫が印象的に描かれ、猫猫が解き明かす事件の奥に隠された人間ドラマに優しく寄り添う楽曲・映像となっている。

また、放送を記念したキャンペーンの一環として「PayPay」アプリ内で利用可能な限定きせかえが新登場。アプリトップ画面のバーコード表示画面が『薬屋のひとりごと』仕様になる。

さらに、本作のBlu-rayシリーズが全4巻にて発売されることも発表に。第1巻は2024年1月24日に発売予定で、特製三方背・キャラクターデザインの中谷友紀子描きおろしデジパック・特製ブックレット(40P)などが初回生産限定特典として付属する。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』Blu-ray 第1巻
価格:14,300円(税抜価格 13,000円)
収録分数:約142分(第1話~第6話収録)+映像特典/DISC枚数:1枚

【初回生産限定特典】
封入特典:特製三方背/キャラクターデザイン・中谷友紀子描きおろしデジパック/特製ブックレット(40P) ほか
【初回・通常共通特典】
音声特典:第1話オーディオコメンタリー(猫猫役:悠木碧/壬氏役:大塚剛央/長沼範裕監督)
映像特典:『薬屋のひとりごと』先行上映会舞台挨拶(2023/10/01 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12/出演:悠木碧、大塚剛央、長沼監督)ほか

『薬屋のひとりごと』作品情報

後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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