シュツットガルトは22日、ギニア代表FWセール・ギラシーが数週間の離脱になることを明かした。
21日に行われたブンデスリーガ第8節のウニオン・ベルリン戦に先発出場したギラシーは、16分にルオーの右クロスをヘディングで流し込み、今季14ゴール目を記録。しかし、その後のプレーで左太ももを痛めると、30分にウンダブとの交代を余儀なくされた。
クラブによれば、その後の検査でギラシーは左ハムストリングに軽度の損傷が見つかり、数週間の離脱になるとのことだ。
クラブを率いるセバスティアン・ヘーネス監督は、ギラシーの離脱について公式サイトで以下のようにコメントしている。
「セールを失ったことは本人にとっても、我々チームにとっても痛手だ。最近の彼の目覚ましい活躍は誰もが知っているはずだ。我々は彼の欠場を可能な限り補わなければならないし、補うつもりだ」