1964(昭和39)年10月23日、東京五輪のボクシング・バンタム級決勝で桜井孝雄(右)が鄭申朝(韓国)を破って日本ボクシング界初の金メダル。期待されてプロ入りしたが世界挑戦に失敗、東洋タイトルだけに終わる。ロンドン五輪の村田諒太(ミドル級)の金メダル獲得は、桜井以来48年ぶりとなる快挙だった。
<あのころ>桜井孝雄が東京五輪で金 ボクシング史上初
- Published
- 2023/10/23 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/23 07:47 (JST)
1964(昭和39)年10月23日、東京五輪のボクシング・バンタム級決勝で桜井孝雄(右)が鄭申朝(韓国)を破って日本ボクシング界初の金メダル。期待されてプロ入りしたが世界挑戦に失敗、東洋タイトルだけに終わる。ロンドン五輪の村田諒太(ミドル級)の金メダル獲得は、桜井以来48年ぶりとなる快挙だった。
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