22日、栃木SCと大分の試合が行われた会場では、子どもたちに宇宙に親しんでもらおうとバーチャル宇宙の体験型イベントが開かれました。
22日にJ2公式戦が行われたカンセキスタジアムとちぎの一室では、なにやら不思議なイベントが…。なんと、「バーチャル宇宙飛行士」の体験です。
宇都宮市が支援するベンチャー企業が、制作を手掛けたもので、22日は宇宙飛行士候補生として小学生約30人が集まりました。
子どもたちはVRゴーグルをかけて、美味しいからあげを宇宙から地球に届けるミッションにチャレンジするなど、宇宙飛行士になりきってゲームを楽しみました。
このバーチャル宇宙体験は、11月にも県子ども総合科学館でも行われるということです。