射守矢雄(bloodthirsty butchers)とBENBEのツーマンライブ『ウタリ・トノト』が来たる10月29日(日)に北海道留萌市の海のふるさと館で行なわれる。 射守矢とBENBEのボーカル&ギター・古川直久の故郷である留萌での貴重な凱旋ライブとなる(上限60名・入場無料・事前申込制)。
▲射守矢雄(bloodthirsty butchers)
射守矢雄のソロは“弾き語らず”という独自のスタイル。ブッチャーズの盟友・吉村秀樹から譲り受けたバリトンギターとルーパーを駆使してオリジナルのインストゥルメンタル楽曲を奏でる形式で、2019年から不定期にライブを続けている。
▲BENBE
札幌在住のBENBEは2014年に結成され、ボーカル&ギター、アコーディオン、ギター、ウッドベースという4人編成のフォークバンド。THA BLUE HERBのBOSS THE MC(ILL-BOSSTINO)もその音楽性に惚れ込み、酒の肴となるような心地良い音楽を標榜している。 ライブ・タイトルの『ウタリ・トノト』は、アイヌ語で“ウタリ”が“仲間”、“トノト”が“お酒”を意味する。 日本海に沈む夕陽を背に、好きな酒を酌み交わしながらふるさとの良さを共有するライブにしたいという思いが込められているとのこと。 今回のライブは入場無料・事前申込制。上限60名限定なので、申し込みはお早めに(応募フォームはこちら)。