アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身の将来について語った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
昨シーズン途中からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているC・ロナウド。21日に行われたサウジ・プロ・リーグ第10節のダマク戦にも先発出場したこの38歳は、56分に見事な直接FKを決め2-1の逆転勝利に貢献。今シーズンのリーグ戦11ゴール目をマークした。
そんなロナウドはダマク戦後、自らのキャリアについて言及。アル・ナスルとの現行契約が2025年6月までとなっている中、来シーズンもプレーを続けると明言した。
「ファンは僕を幸せにしてくれるし、僕も彼らを幸せにしている。僕は38歳になったけど、チームを助け、役に立ち続けている。そのことには感謝しなければならない。僕がトップに立てたのはハードワークのおかげだけど、チームなしには成り立たない」
「僕は今シーズンも来シーズンもプレーを続ける。それから自分の体の様子を見て、続けられるかどうかを判断する。試合について？ 代表戦の後で移動もあったから難しかったよ」
