連携して“持続可能なまちづくり” 伊予市と愛媛トヨタなど3社が協定

愛媛県伊予市が、トヨタ系カーディーラーの持ち株会社など3社と協定を結びました。

市の活性化に連携して取り組む方針です。

伊予市と協定を結んだのはトヨタ系カーディーラー2社とその持ち株会社「ETPホールディングス」で、締結式では横田知明社長と武智邦典市長が協定書にサインしました。

(ETPホールディングス・横田知明社長)
「伊予市の皆さんと近い場所で耳を傾けて、色々な社会課題に一緒になって取り組ませて頂きたい」

協定には水素燃料自動車を活用した環境学習や災害時の電源供給、店舗で伊予市の特産品を紹介する取り組みなどが盛り込まれています。

また、災害時などに手話通訳ボランティアが着用するベスト50着も贈られました。

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