標高795メートルの山中にある神戸市灘区の市立六甲山小で24日、玄関にある石造りのまきストーブに児童がおこした火をともす「火入れ式」が開かれた。二十四節気の一つ「霜降」に合わせ、秋の深まりを感じる時季の恒例行事。
六甲山小では、真冬の朝には教室の気温が5度前後まで冷え込む。登校してきた児童が玄関のストーブで手を温めてから教室に向かう姿が風物詩となっている。
標高795メートルの山中にある神戸市灘区の市立六甲山小で24日、玄関にある石造りのまきストーブに児童がおこした火をともす「火入れ式」が開かれた。二十四節気の一つ「霜降」に合わせ、秋の深まりを感じる時季の恒例行事。
六甲山小では、真冬の朝には教室の気温が5度前後まで冷え込む。登校してきた児童が玄関のストーブで手を温めてから教室に向かう姿が風物詩となっている。
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