影山優佳さんも嫉妬!?泣くほど好きなカカに貰った短パンを足に擦り付けているとアンドレアス・ペレイラが告白

かつてブラジル代表として活躍したカカ。

そうしたなか、ブラジル代表経験もあるアンドレアス・ペレイラがカカとの秘話を明かした。

フラムでプレーするアンドレアス・ペレイラとウィリアン

『ESPN』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー時代にこんな出来事があったそう。

「マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーのチャンピオンズリーグで僕はボールボーイを務めた。

アレックス・ファーガソン監督は、U-21やU-18のユース選手たちにボールボーイをやりたいかと尋ねた。(ホームゲームではボールボーイが)速くボールを出すことを必要としていたからね。

試合後、僕はカカのことを待っていた。彼にユニフォームをおねだりしたんだけど、すでに交換し終わっていた。

だから、僕はこう言ったんだ。『何でもいいです。ソックスでもショーツでも』ってね。

彼はショーツならあるけどと言って、それを僕にくれたんだ。信じられないほど素晴らしいことだったね。

そのショーツは今でも金庫にしまっているよ、

いまだに大事な試合の前になると、自信を貰うためにそれを足に擦り付ける」

「(しっかり保管せずに)家政婦がショーツを洗濯してしまったり、息子が持っていってしまうのを想像したら…そんなのダメだ、ありえない。

2週間前、ウィリアンの家に行った時に誰に憧れていたのかを聞かれたので、カカのプレースタイルが大好きでお手本にしていたと答えた。

すると、彼はカカとは知り合いだから、電話してみると言ったんだ。

冗談に違いないと思ったら、電話から彼の声が聞こえた。僕は堪えられずに泣いてしまったよ。

彼と話したんだ。いまだに信じられないよ。みんなも仰天していた。

カカは今度そっちに行く時は一緒に何かしようとすら言ってくれた。

ウィリアンには冗談を言ったよ。(カカが来ても)電話しないでくれ、テーブルから立てないからってね。

彼はずっと僕のアイドルだったし、ずっと彼のスタイルが好きだった。すごく特別な人なんだ」

ユナイテッドのアカデミー選手だったアンドレアス・ペレイラは、当時レアルに所属していた憧れのカカからショーツをゲットしたそう。

それを宝物として洗わずに?大切に保管しているそうで、たまに足に擦り付けるとか。

現在は元ブラジル代表ウィリアンとともにフラムでプレーしているアンドレアス・ペレイラは27歳になったが、カカと電話で話しただけで泣いてしまったとのこと。「ショーツに何かあるといけないので、家からは持ち出さない(笑)」とも誓っていたそう。

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イケメン選手としても知られたカカ、あの影山優佳さんも「個人的には私が幼少期に一番最初に好きになった選手がACミラン時代のカカ選手。貴公子でかっこよくて…」とABEMAの番組で話したことがある。

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