「まちを彩るスタジアムに」国内最大級の ‟大型メインビジョン” が試験点灯 新サッカースタジアム【動画ニュース】

2023年末に完成予定の新しいサッカースタジアムに取り付けられた「大型メインビジョン」の試験点灯が23日、行われました。

試験点灯は、23日午後6時半からおよそ30分間、行われました。

スタジアムの内部で撮影された映像からも、迫力と臨場感が伝わってきます。

「エディオンピースウイング広島」の大型メインビジョンは、北側のスタンド上部に設置されています。幅32メートル・高さは9メートルあり、国立競技場と並び、国内最大級の大きさです。

末川徹 記者
「サッカースタジアムから離れたこの場所からも、メインビジョンを見ることができます。時間ごとで、色分けのテストが行われているが、来シーズンは、広島の夜のまちを彩るスタジアムとなりそうです」

映像などのコンテンツについては、今後の試験で実施されます。11月にはピッチの芝が張られ、エディオンピースウイング広島は、12月に完成、2024年2月に開業する予定です。

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