“レッサーパンダの聖地” で赤ちゃん誕生! 日本平動物園で一般公開 静岡市

静岡市の日本平動物園で、24日からレッサーパンダの赤ちゃんが一般公開されています。

7月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃん。父親の和と母親のニコの間に生まれ、性別はメス、体重は約2キロだということです。その愛くるしい姿に多くの人が魅了されていました。

(来園者)

「座ってしっぽでこうやってやっていたところがかわいかった」

「思ったより大きくて最初わからなかったが、サイズ感が小さくてかわいかった」

日本平動物園は、全国の動物園で、繁殖計画を管理し“レッサーパンダの聖地”ともいわれています。動物園では、11月26日まで飼育棟前に設置してある応募箱やQRコードから、赤ちゃんの名前を募集しているということです。

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