伊東純也がポストにスーパーゴールを阻まれたシーンに言及、ファンは「謙虚」「自分に厳しい」と驚き

[写真:Getty Images]

スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が、自身のスーパーゴール未遂に反応している。
【動画】入っていれば文句なしのスーパーゴール!伊東純也のゴラッソ未遂

22日にリーグ・アン第9節でトゥールーズとアウェイで対戦したスタッド・ランス。インターナショナルブレーク明けの一戦でも伊東はスタメンに入った。

2トップの一角でスタートした伊東は前半から積極的に仕掛けると、14分に素晴らしいプレーを見せる。左サイドからドリブルでカットインすると、1人目を難なくかわし2人目は股抜きで抜き去ってペナルティアーク左から右足を一閃。だが、シュートは惜しくも右ポストに阻まれていた。

入っていれば文句なしのスーパーゴールだったが、多くの注目を浴びたこのプレー。スタッド・ランスが23日に公式X(旧ツイッター)でこのプレーをピックアップすると、これに伊東本人が反応。「決めなきゃ意味ないねー」と爆笑の絵文字を添えながらコメントしている。

伊東のスーパーゴール未遂とコメントには、ファンも反応。「えー!謙虚」、「自分に厳しい」、「いや、シュートまでのドリブル凄いですよー」、「惜しかったけど最高のプレーでした」と様々な反響が寄せられている。

なお、この場面ではポストに阻まれた伊東だったが後半には先制点の起点にもなる活躍。試合を通して疲れを感じさせないパフォーマンスだった。

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