ENHYPEN、ワールドツアー【FATE】アメリカ公演が終了「大切な思い出になった」

ENHYPENが、ワールドツアー【ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’】アメリカ公演を開催した。

今年7月、ソウルでワールドツアー【FATE】の幕を上げた後、9月に日本で初のドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから史上最速での東京ドーム公演を実現したENHYPEN。アメリカ公演は、10月6日~22日(現地時間)にかけて、ロサンゼルス、グレンデール、ヒューストン、ダラス、ニューアーク、シカゴの6都市7公演を開催し、初のスタジアム会場入りも果たした。270度の突出ステージを活用した没入感のある構成による多様な雰囲気のパフォーマンスで魅了し、現地のファンたちは「Polaroid Love」と「SHOUT OUT」を韓国語で一緒に歌唱。ヒューストン公演ではHEESEUNGの誕生日を控え、サプライズ誕生日パーティーも実施された。

アメリカ公演の最後を飾ったシカゴで、ENHYPENは「ロサンゼルスを皮切りに、アメリカにいらっしゃるENGENEの方々と共にするすべての瞬間がとてもやりがいがあり、幸せだった。【MANIFESTO】ツアーの時より僕たちがもっと成長したと思うし、もっと楽しめる公演になった。 アメリカ公演を通じて【FATE】というツアーが僕たちにとって本当に大切な思い出になった。 アメリカで良いエネルギーを得たので、次のアルバム活動も頑張りたい」と感想を述べた。

さらに、【FATE】アジア公演の追加開催も発表。公開されたポスターによると、来年1月より、台北、シンガポール、マカオ、ニュークラークシティ(フィリピン)の4都市で、計7公演が開催される。

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