ジブリパーク「もののけの里」お披露目 乙事主(おっことぬし)をモチーフにした滑り台も

愛知県長久手市で、愛・地球博記念公園のジブリパークに11月オープンする「もののけの里」の内覧会が開かれました。

「もののけの里」はスタジオジブリの「もののけ姫」の里山の風景をイメージしていて、映画に登場するキャラクター「乙事主(おっことぬし)」をモチーフにした滑り台や、「タタリ神」をモチーフにしたオブジェなどがあります。

「乙事主」や「タタリ神」のマスコットなど、ここでしか買えないお土産を販売するほか、「タタラ場」を模した建物の中では東海地方の郷土料理「五平餅」を焼いて食べることもできます。

「もののけの里」は11月1日にオープンし、2024年3月には「ハウルの動く城」や「魔女の宅急便」の世界観をイメージした「魔女の谷」がオープンする予定です。

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