人気ファッション雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』12月号の付録は、Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)のミニ財布です。
オトナミューズとコラボしたDeuxieme Classeのミニ財布は、「一番使いやすいお財布の形」を追求して作った自信作とのことで、質やデザインにもこだわりが感じられるお財布です。
クールなゴールドの刻印もとってもオシャレで、日常からお出かけなどさまざまなシーンで活躍しそう♪
さっそく、Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)のミニ財布のサイズ感やデザイン、使い勝手について徹底レビューします。
雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』12月号の発売日は、11月27日(金)。
価格は、1480円(税込)。全国の書店やコンビニ、宝島チャンネルで購入できます。(※店舗によっては、取り扱いがない可能性があります。)
『otona MUSE(オトナミューズ)』12月号の内容は?
オトナミューズは、宝島社が発行する30代後半~40歳前後向けのファッション雑誌。
12月号の特集は「冬の本命アイテム」です。
今月号には、冬のオシャレに欠かせないロングブーツもたくさん紹介されていました。筆者は普段、UGGのミニブーツばかり履いているのですが、オシャレ感のあるロングブーツも欲しいと思っていたので、購入時の参考にしようと思いました。
Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)ってどんなブランド?
Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)とは、日本のアパレル会社「ベイクルーズグループ」が手がけるセレクトショップ。
「トラッドをベースに肩の力を抜いてファッションを楽しむ」をコンセプトに、ベーシックで、なおかつ質の良いアイテムを豊富に取り揃えたレディースのオリジナルブランドも展開しています。
Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)ミニ財布をレビュー!
『オトナミューズ』12月号の付録、「Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)究極のミニ財布」の特徴は以下のとおり。
・落ち着いたシンプルなデザイン
・カードは3枚収納できる
・お札を折らずに入れられる
コンパクトなサイズですが、カードポケットなど収納部分が充実しているので、お財布機能としても充実しています。
ミニ財布の素材は「PVC 合皮、ポリエステル」とのこと。
サイズやデザインをチェック♪
ミニ財布は、落ち着いたブラックカラーで、手触りはツルツルした「カーフ素材」のようで、高級感があります。
中央には、ゴールドカラーでブランドのロゴ「Deuxieme Classe」が入っており華やかな印象です。
サイズは(約)縦7×横10×厚さ3.5cm。
サイズ感は、リップクリームとちょうど同じくらいの大きさです。
コンパクトサイズなので、ミニバッグにもラクラク入ります。
ミニ財布は、スナップボタン式で開閉もスムーズ。
開閉するとお札入れがあり、お札入れの中には、カードが3枚入るポケット付きです。
お札も折らずに、そのまま出し入れできますよ。
ミニ財布の裏面には、小銭入れがあります。
チャックはゴールドジップで、大人っぽい印象。引っ掛かりにくく、スムーズに開け閉めできる金属タイプなので、お会計の時もラクラク♪
小銭入れの中央には仕切りがあり、500円、100円などを仕分けできます。
コンパクトサイズですが、見た目以上にたっぷり入りました。
ミニバッグにも入る!ミニ財布とのコーデを考案
ミニ財布は、ミニバッグにも入る大きさなので、フルラのミニショルダーと合わせてみました。
10年以上前に購入したフルラのミニバッグは、デザインは可愛いのですが、筆者は長財布派なので使う機会がなく、タンスの肥やしになっていました……。
Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)のミニ財布は、ミニバッグにもすっぽり入るので、ミニバッグを持ち歩きたい時に活用したいと思います。
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なお、『オトナミューズ』12月号増刊の付録は「JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)のトートバッグ」(※セブンネットショッピング、セブン‐イレブン限定販売)」で、どちらもシックなブラックカラーなので、お揃いで使ってもオシャレですよ。
(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)