米人気女優が複数回の流産を告白「どれも初期」

女優のレイチェル・ビルソン(42)が、長女ブライアー・ローズちゃん(8)が生まれる前に複数の流産を経験したことを明かした。ドラマ『The OC』で知られるレイチェルが、2014年に元パートナーのヘイデン・クリステンセン(42)との間に娘が生まれる前、妊娠初期に何度もお腹の子供を失っていたことを告白した。

ポッドキャスト番組『ブロード・アイディアズ』に出演したレイチェルは、こう話している。「妊娠や出産について話す時、私が一番よく話していることの1つよ。私は流産を複数経験したの。赤ちゃんを亡くしたのよ」「どれも初期に起こったわ」

そして「コントロールを放棄」することを学ばなければならなかったとして「出産には『何にでもオープンよ』とすら(言いながら)臨んでいたことを覚えているわ」「自分次第ではない時は、何にも計画できないでしょ?」と続けていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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