令和に復活した「ガメラ」が超絶フィギュアで登場 咆哮音や発光を再現した大迫力スケール

アニメ「GAMERA-Rebirth-」で令和に復活した大怪獣「ガメラ」が、フィギュアで登場する。全高約30センチ、横幅約32センチ、奥行約42センチのサイズ感で、ホビー通販大手「あみあみ」が予約を受け付けている。

迫力のスケールとディテール、ギミックを兼ね備えたガメラが超絶フィギュアで登場した。瀬下寛之監督監修のもと、詳細な設定に基づき再現。立体化した表皮や甲羅の造形、足裏まで施された高密度のディテールはまさに圧巻の仕上がりだ。

ライトやサウンドギミックも内蔵。台座のスイッチ「ON1」では咆哮音とともに、消灯時の青い眼がオレンジ色に点灯する。腹部モールドの隙間からのぞく青い光に目を奪われる。さらに「ON2」へ切替ると別パターンの咆哮音とともに青い光が腹部から胸部、喉元、そして口へとリレー点滅で発光。作中で放つ「荷電重粒子砲」放射シークエンスをイメージしたギミックが再現された。

価格は税込み3万9380円で、24年3月に発売予定。令和の大怪獣「ガメラ」の圧倒的な存在感と臨場感を味わえる、堂々たる逸品となっている。

(よろず~ニュース編集部)

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