京都市は27日、市営火葬場「市中央斎場」(山科区)で落雷が原因とみられる停電が発生し、一部設備の使用を制限すると発表した。復旧のめどは立っていないが、自家発電に切り替え火葬は予定通り受け付ける。
市によると、停電が発生したのは同日午後2時45分ごろ。電気設備が損傷し、火葬炉全24基のうち稼働は18基にとどめ、待合棟の一部照明やエレベーターなども使用を止めた。同日の火葬88件は問題なく終えたという。市担当者は「火葬が重なれば待ち時間が長くなる可能性がある」としている。
京都市は27日、市営火葬場「市中央斎場」(山科区)で落雷が原因とみられる停電が発生し、一部設備の使用を制限すると発表した。復旧のめどは立っていないが、自家発電に切り替え火葬は予定通り受け付ける。
市によると、停電が発生したのは同日午後2時45分ごろ。電気設備が損傷し、火葬炉全24基のうち稼働は18基にとどめ、待合棟の一部照明やエレベーターなども使用を止めた。同日の火葬88件は問題なく終えたという。市担当者は「火葬が重なれば待ち時間が長くなる可能性がある」としている。
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