東京で味わえる九州ご当地麺の本格派!福岡・宮崎・大分に足を運びたくなる3軒

ニッポンごはん旅 公認ライター がオススメする、東京都内の人気店で味わえる九州ご当地麺を3つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

▼紹介しているお店▼

1.【六町駅】田中商店 本店(福岡県・長浜ラーメン)

2.【江戸川橋駅】 釜あげうどん はつとみ(宮崎県・釜揚げうどん)

3.【東武練馬駅】 焼麺 六三本店(大分県・日田焼きそば)

1.【六町駅】田中商店 本店(福岡県・長浜ラーメン)

つくばエクスプレス 六町駅から徒歩13分。住宅街を抜けた先にある『田中商店』。

東京で王道・本格派の豚骨ラーメンを味わうなら、『田中商店』との呼び声高い名店です。

シンプルで奥深い味わいの「らーめん」。

具材は、キクラゲ、刻み葱とチャーシュー。おまけに海苔を1枚。という至ってシンプルな構成。

麺は福岡から直送される極細麺。とにかくグイグイと食べ進めることが出来る一杯です。

ちなみに、「博多ラーメンと言えば替玉でしょ!」というイメージの方も多いと思いますが、この替玉文化の源流は「長浜ラーメン」にあるそうです。

王道の極上豚骨!東京・足立区の人気店で味わう福岡ご当地「長浜ラーメン」

https://gohantabi.jp/article/18711

博多長浜らーめん 田中商店

〒121-0075 東京都足立区一ツ家2丁目14-6 アンスリューム 1F

2.【江戸川橋駅】 釜あげうどん はつとみ(宮崎県・釜揚げうどん)

江戸川橋駅 1b出口から徒歩3〜4分ほどのところにある『釜揚げうどん はつとみ』。東京都内ではきっと珍しいだろう「宮崎うどん」を食せる人気のうどん店です。

お店の皆さんは暖かく向かい入れて下さり、うどんを啜りながらきっと“上質な癒し”を覚えること請け合いです。

シンプルな看板メニュー「釜あげうどん」が、『はつとみ』さんのおいしさを知るには1番。

手打ちの自家製麺は、茹でたてで提供されます。ほどよい伸びを纏う一方で、コシはほぼなく柔さに特徴のある麺ですが、ランダムに打つ“波”がポイント。噛むたびに感じられる抑揚が、おいしさを構成する要素の1つになっています。

つゆの出汁は鰹節、昆布、椎茸などから。なにより旨味、その濃ゆさが印象的です。

尚且つ、その味わいには上品さも持ち合わせていて、うどんを立たせつつ心地良い協奏を演出してくれます。

沁みいる旨味は極上の癒し!東京・江戸川橋で味わう宮崎名物「釜あげうどん」

https://gohantabi.jp/article/18710

釜あげうどん はつとみ

〒112-0014 東京都文京区関口1丁目48-5 イシダビル

3.【東武練馬駅】 焼麺 六三本店(大分県・日田焼きそば)

東武練馬駅北口 or 南口から徒歩2分ほどの所にある『焼(やきそば)麺 六三本店』は、大分県日田(ひた)市のご当地グルメ「日田焼きそば」をいただける、都内でも人気のやきそば店です。

お店の在る2Fへは、写真右手の階段からどうぞ。

オススメの「やきそば」。この「日田やきそば」の1番の特徴は、麺の両面にしっかり焼き目が入っていること。これが絶妙な食感を演出してくれる訳なのです。

そして、追加トッピングとして「生玉子」がオススメです!

お焦げを噛み締めるとパリッと。その直後にモチッとくる食感は、まさに光る個性。最後まで飽きさせない演出で楽しませてくれます。

具材は、もやし、ネギ、そして、細切りされたスティック状の豚肉。比較的シンプルな構成なのですが、それ故に“まとまり”が生まれるんでしょうかね。“一体感”という言葉がスッと脳裏をよぎります。

パリモチ食感で箸が止まらない!東京・練馬で味わえる大分ご当地「日田焼きそば」

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焼(やきそば)麺 六三本店

〒179-0081 東京都練馬区北町2丁目38-6

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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