モビリティショー一般公開 100万人来場目標

一般公開が始まった「ジャパンモビリティショー」=28日午前、東京ビッグサイト

 自動車の最新技術や移動の未来をアピールする展示会「ジャパンモビリティショー」の一般公開が28日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まった。「東京モーターショー」の名称を今回から変更し、次世代の電気自動車(EV)や未来のモビリティー(移動手段)を国内外の企業が披露する。11月5日までの日程で、100万人規模の来場を目標としている。

 トヨタ自動車は高級ブランド「レクサス」から、次世代EVのコンセプトモデル「LF―ZC」を展示。ホンダは事業化を目指す自動運転EVの無人タクシー「クルーズ・オリジン」、SUBARU(スバル)は「空飛ぶ車」を用意した。

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