カーリングのパンコンチネンタル選手権(29日開幕・ケロウナ=カナダ)に出場する男女の日本代表が27日、現地からオンラインで記者会見し、女子で2連覇を目指すロコ・ソラーレのスキップ、藤沢は「成長した姿を見せられるよう頑張りたい。自分たちのプレーができればおのずと結果も付いてくる」と意欲を語った。
セカンドの鈴木が直前の大会を腰痛で欠場していたが、復帰の見通し。
男子で昨年4位のSC軽井沢クのサード、山口は「少しずつ力がついてきている。チャレンジすることが楽しみ」と気合を入れた。
男女ともアジア、オセアニア、米大陸から8カ国・地域が参加する。(共同)