久保建英はもはやソシエダ史上最強助っ人か!「伝説の凸凹コンビ」と現地紙が比較

レアル・ソシエダで活躍する久保建英。昨季加入するとここまで56試合で14ゴールを叩き出している。

そうしたなか、『AS』は、久保をソシエダ史上最強クラスの助っ人外国人コンビと比較し始めた。

ソシエダがリーガ2位と大躍進した2002-03シーズンに猛威を振るったダルコ・コヴァチェヴィッチとニハト・カフヴェチの凸凹コンビだ。

当時のソシエダは生え抜きのチャビ・アロンソらと外国人助っ人が融合した好チームだったが、攻撃陣を牽引したのが、187cmコヴァチェヴィッチと175cmニハトの2トップ。

このシーズンに20ゴールを叩き出したセルビア人FWコヴァチェヴィッチはソシエダの外国人史上最多得点記録を持つレジェンド的存在だ。彼は相棒だったトルコ代表FWニハトとともに大暴れしたが、久保は加入から1年ほどで2人に迫るほどのインパクトを残しているとのこと。

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昨季のソシエダは久保と195cmノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートがまさに凸凹コンビとして活躍していた。

ただ、セルロートは今季からビジャレアルへ移籍している。

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