高校時代「オカンに作ってもらってた弁当」が斬新 インパクト抜群の数々 母へ「おもろいし美味い」と感謝

学生時代の胃袋を支えた個性的なお弁当が話題を呼んでいる。

「俺が高校生の時にオカンに作ってもらってた弁当見てほしい」。そう自身のX(旧・ツイッター)に投稿したのは、まっこいさん(@makkoi_official)。写真を見てみると、そこにはインパクト抜群のお弁当の数々が並んでいる。

なかでも異彩を放っているのが、弁当箱を半分に仕切って右側にご飯、左側にトウモロコシというシンプル過ぎる構成のお弁当。まっこいさんはこの“トウモロコシ弁当”について「マラソン大会の日の弁当だったのでさすがに気絶しかけました」と振り返った。

その他にも白いシューマイをおかずに白いご飯を楽しむ「真っ白弁当」や、ありとあらゆる卵料理を詰め込んだ「卵づくし弁当」など、そのクセの強さはどれも甲乙つけがたい。

投稿は29日時点で約4万件のいいねが寄せられ「破壊力すごくて草」「あたしンちみたいで最高」「白米とトウモロコシだけの弁当が一番斬新」「毎日開ける瞬間楽しみ」「なんか一本筋の通った物を感じる」などの声が集まった。まっこいさん自身も母親からのお弁当について「当時も今もおもろいし、美味いなと思ってます」と感謝した。

まっこいさんは自身が制作した楽曲をYouTubeで公開している。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@makkoi_official
X(旧・ツイッター):https://twitter.com/makkoi_official

(よろず~ニュース・藤丸 紘生)

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