岐阜県飛騨市に東京大学宇宙線研究所が建設している素粒子観測施設、ハイパーカミオカンデの一部が報道陣に公開されました。
この施設は直径69メートル、高さ73メートルの円筒形の水槽をつくり、宇宙から飛んでくる素粒子ニュートリノが水と衝突した際に出る光を観測するもので、今回は水槽の上にある高さ21メートルのドーム部分が公開されました。
東京大学宇宙線研究所では2027年の実験開始を目指しています。
岐阜県飛騨市に東京大学宇宙線研究所が建設している素粒子観測施設、ハイパーカミオカンデの一部が報道陣に公開されました。
この施設は直径69メートル、高さ73メートルの円筒形の水槽をつくり、宇宙から飛んでくる素粒子ニュートリノが水と衝突した際に出る光を観測するもので、今回は水槽の上にある高さ21メートルのドーム部分が公開されました。
東京大学宇宙線研究所では2027年の実験開始を目指しています。
© CBCテレビ
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